top of page

くるるの扉のこと
くるるの扉のこと
くるるの扉は、千葉市若葉区にある、アンティークと古道具に囲まれた人生の相談処です。
易占いや西洋占星術を通じて、みなさんお一人おひとりのお力になれたらという思いから、ふたりではじめました。
立ちどまったとき、迷ったとき、ぐーっと伸びをしたいとき、
これからの道行を考えたいとき。
深く息をしたいとき、お腹のなかからご自身の声をききたいとき。
ぜひくるるの扉をおとずれてみてください。
時を経た古いものやアンティークに囲まれた空間でお待ちしています。
くるるという名は、「枢(古い字ではきへんに區)」という字から
いただきました。
區とは「祝祷の品が秘匿されたところ」を表しているそうで、
そこについている扉を「くるる」というそうです。
さらには、かなめ、まんなか、すべての運旋の軸として
はたらくものをいう、ともありました。
みなさん一人ひとりへの祝祭はおひとりずつのなかにあり、
その扉をそっと開けていくお手伝いができたら・・・という
思いから、この名をいただくことにしました。
扉をひらき、あらわれる祝祭、つながるご縁、めぐる運。
あなた自身や世界との扉をひらくお手伝いとなりますように。
祈りとともに、お待ちしています。
くるるの扉での時間をゆったりと五感をひらいて過ごしていただきたいという思いもあり、お茶をお淹れしたりお菓子を供したりしながら、
お話を伺います。
いらしてくださったその日、この時がたった一人のあなたへの
贈りものとなりますように。

bottom of page